知らないうちに悪化するうつ病の恐怖

うつ病の原因と考え方|女性のライフサイクル

女性に多いうつ病

性別など関係なくうつ病はなってしまいますが、男性と比較すると女性の方が約2倍近くもうつ病にかかりやすいと言われています。女性ホルモンの影響や産後、不妊治療の関係で女性の方がうつ病のリスクが高いです。

双極性障害とは

昔は躁うつ病と呼ばれていたのが、今でいう双極性障害になります。この病気の特徴としてはうつ状態と躁状態が繰り返し発生して、社会的信頼などを無くす可能性が高いことになります。

うつ病の主な症状

うつ病の主な症状と言えば抑うつ状態が長く続いたり、喜びの感情が消えて何ことにも無関心になったり睡眠障害になることがあります。また、うつ病の症状と似た自律神経失調症という病気もあります。

うつ病の基本情報

カウンセリング

ここ数年でうつ病を発症してしまう人が性別と年齢関係なく、増えています。うつ病で一般的に言われているのが、心の健康を保つためのエネルギーがなくなってしまった状態で病気になってしまいます。通常なら、落ち込んですぐに立ち直ることが出来ますがうつ状態になってしまうと、落ち込んでから中々うまく立ち直ることが出来ません。長時間落ち込んだまま塞ぎ込んでしまいます。人間にとって大事な感情や心理を司っている脳内の神経伝達物質が何らかの影響で分泌が弱まってしまい、その結果心のバランスが崩壊してしまうのが直接的な原因と言われています。なお、病は気からとの言葉がありますが、身体の調子と心の調子は深い関係で繋がっており、憂うつ感が続くと食欲や睡眠欲などの基本的な欲求が減少してしまいます。そのため、日ごろから倦怠感、身体がだるい、頭痛や腹痛などの心身ともに症状が現れてしまいます。ですが、このような症状たちを甘えや気の持ちようと言って誤解させることが未だあります。無理に身体を動かしたり、これ以上頑張ってしまうと症状が悪化してうつ病を完治させるのに相当な時間がかかってしまうこともあります。うつ病は物事の捉え方や、その人の考え方で病気が良くなるわけでなないです。うつ病に関して、正しい知識を持って周りの理解と配慮が非常に大切となっていくでしょう。
このうつ病の原因はまだはっきりと解明されていません。脳内の働きが悪くなり、セロトニンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質がそんなに分泌されなくなった説や、副腎皮質からコルチゾールが多く分泌されてしまう説がありますが、ちゃんとした定義はまだ明確に発表されていないのが現状となっています。どうしてそのような状況になってしまったのかについても、同様に判明されていないです。ですが、一般的に考えられているのは、身の回りの環境やストレス、病気など色々な要因が複雑になって発症することです。そのため、うつ病は誰しもがかかる可能性のある非常に身近な病気と言えます。自分は大丈夫と軽く思わずに、うつ病にならないためにリフレッシュとストレス解消を行っていきましょう。
また、女性は月経が毎月ありますよね。その月経に伴って発症するうつ病があるのをご存じでしたか。主に月経前症候群と言われるPMSや月経前気分不快障害と言われるPMDDとされています。日本ではあまり知られていないとされていますが、PMSは症候群でその中でもとくに症状が重くてひどいものがPNDDと呼ばれています。月経前になると人によっては無性にイライラしたり、やる気がおきずに集中力がなくなったり、甘い物を欲したりすることがあると思います。実は、アメリカ精神医学学会でこのPMDDの症状がうつ病に入るとの基準にしています。女性であれば誰しもが経験したことがあるようなことでも、症状があまりにもひどい場合はうつ病と診断されることがあります。女性の身体はホルモンの関係などで繊細に出来ています。もし月経前に心身共に不調をきたすのが多くて重い場合は、一度医療機関にカウンセリングなどを行なうことをおすすめします。重症になってしまう前に、行動を行なうことが大事です。

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